「東京」
こんにちは。
今日は東京についてなにかしらの文章をしたためようと思います。
東京と言っても、東京都のことではないです。日本の真ん中にあるにも関わらず他の栄えた都市とは隔離された大陸の孤島こと愛知県民の僕は東京都についての知識なんて持ち合わせていないので、先日5月5日に東京都は恵比寿リキッドルームで行われたMaltine Recordsのイベント、「東京」について。
と言いたいところですが、生憎朝9時半からビールなどを飲み続けていた結果、15時から開始されたこのイベントの内容についての記憶もほとんど持ち合わせていません。ただ、楽しかったなぁという感情しか残っていないのでした。
東京に関しては、本当に発表された当時から私の生きる目標であったので、持ち前の酒癖の悪さによりイベントの詳細が脳内に残されていないことに自分自身に対して遺憾の意を禁じ得ません。
東京の後、私に残っていたものは、そこで出会った友人たちとの写真と、物販で間違えて買ったTシャツと(マルチネボーイのTシャツを買ったつもりがイベントのTシャツを買っていた)、両腕の謎の痣と(お立ち台にのぼってはしゃぎまくっていた結果できたものと思われる)、友達のくれたステッカー、そして二日酔いでした。
「東京」と題されたこのイベントでしたが、東京に住まわれているtomadくんやその他のDJの他、大阪のokadadaさんやseihoさん、神戸のtofubeatsさん、福岡のgigandectくん、はたまた海外からbo en、MEISHI SMILEなどなど、世界各地からの出演陣。私自身愛知県から行きましたし、出演者のみならず「東京」に遊びに来ていたお客さんも全国から来られていました。たぶんね。
人種のるつぼよろしく日本で最も様々な人々の集まる街東京をあらわすかのごとく、恵比寿リキッドルーム「東京」にはリトルトーキョーとでもいうような空間が形成されていたように感じます。
東京という地に於いて「東京」と題されたこのイベントは、まさしく東京の概念そのものだったのかな、と思って。アーバンでした。すごく。東京に行けば誰かに会える。楽しいことにぶつかる。これは元々東京に住まわれている方には当然のこと過ぎるのでしょうか。
ただtomadくんがこのイベントをなぜ「東京」と付けたのか、なんとなく自分なりに思うことがありました。まあ、そんな意味なんてなかったのかもしれないですが。
okadadaさんのセットを観た記憶が本当に皆無だったのですが、友人から「すごく楽しそうに沸いてたよ」と聞き、私はなんなんだろうと自己嫌悪に陥りました。はい。
DJ WILDPARTYさんのセットがいちばんかっこよくてキマってたなぁって思いました。
何も中身のないブログですみませんでした。なんかあったら@jane1128まで
Pa'sLam System、初めてみたけど、I'm comingでした。
おわり。